
パリの日本人宿
パリに旅行に来た場合はもちろん宿を探すことになると思いますが、生活をしている人でも引越しのタイミングや部屋探しに思ったより時間がかかってしまう場合に、宿に泊まらなくてはならなくなるかもしれません。そんな時に日本人がオーナーであったり他の宿泊客が日本人なら、落ち着けるのではないでしょうか。
ここではそんなパリにある日本人宿を2つ紹介していきます。
情報は全て2023年5月時点のものです。

ドリームハウスにはお世話になりました。
ドリームハウス

パリの南の郊外に位置するゲストハウスです。パリのゲストハウスと言えばここじゃないでしょうか。郊外と言ってもメトロで行くことができるので、パリの中心まで30分ほどです。
以前は別の場所にあったのですが、少し前に場所が変わったようです。
そして今では1号店と2号店があり、それぞれ宿泊日数で分かれているようです。
驚くべきはなんと言ってもその料金で、なんと1泊25€。ただし、以前は朝夕食事付きだったのですが、最近になって食事は付かなくなってしまったようです。
お客さんと管理人は全員日本人なので、言葉の心配は必要ありません。
アクセス
1号店
トラム9番線(T9)のMusée MAC VAL駅から歩いて3分
2号店
メトロ7番線のVillejuif Léo Lagrange駅から歩いて7分
ぽむぽむ

パリ市内にある女性専用のゲストハウスです。
値段はエコノミープラン(返金不可)で1泊42€、スタンダードプランで1泊52€です。支払いに現金が使えないので、注意して下さい。
エコノミープランとスタンダードプランの違いはキャンセルポリシーのみです。
アクセス
メトロ12番線Convention駅から歩いて5分
Maison Orange

ポムポムと同様、パリ市内にある女性専用のゲストハウスです。全館貸切の場合のみ、男性も可能となっております。
値段はエコノミープラン(返金不可)で1泊49€、スタンダードプランで1泊59€です。こちらも支払いに現金が使えないので、注意して下さい。
アクセス
メトロ13番線Pernety駅から歩いて4分
最後に
いかがでしたでしょうか。
男性ならドリームハウス一択ですね。ドリームハウスには女性専用部屋が常にあるわけではないので、そこが気になる方は、ぽむぽむかMaison Orangeがいいでしょう。この2つはパリ市内にあるというのもいい点ですね。