パリの日本人宿3選
パリに旅行に来た場合はもちろん宿を探すことになると思いますが、生活をしている人でも引越しのタイミングや部屋探しに思ったより時間がかかってしまう場合に、宿に泊まらなくてはならなくなるかもしれません。そんな時に日本人がオーナーであったり他の宿泊客が日本人なら、落ち着けるのではないでしょうか。
ここではそんなパリにある日本人宿を3つ紹介していきます。
情報は全て2020年1月時点のものです。

ドリームハウスにはお世話になりました。
ドリームハウス

パリから少し北に行った郊外に位置するゲストハウスです。パリのゲストハウスと言えばここじゃないでしょうか。郊外と言ってもメトロで行くことができるので、パリの中心まで30分ほどです。
驚くべきはなんと言ってもその料金で、なんと1泊25€。しかも朝晩の食事付きなので、おそらくパリで一番安い宿ではないかと思います。(クレジットカード支払いの場合は、プラス2€になります。)
お客さんと管理人は全員日本人なので、言葉の心配は必要ありません。
アクセス
メトロ13番線Gabriel Péri駅からGabriel Péri通りを北へ9分
ぽむぽむ

パリ市内にある女性専用のゲストハウスです。全館貸切の場合のみ、男性も可能となっております。
値段はエコノミープラン(返金不可)で1泊30€、スタンダードプランで1泊39€です。支払いに現金が使えないので、注意して下さい。
アクセス
メトロ12番線Convention駅から歩いて8分
Maison Orange

こちらもぽむぽむと同様、パリ市内にある女性専用のゲストハウスです。全館貸切の場合のみ、男性も可能となっております。
値段はエコノミープラン(返金不可)で1泊32€、スタンダードプランで1泊39€です。支払いに現金が使えないので、注意して下さい。
こちらのゲストハウスは上で紹介した「ぽむぽむ」の姉妹店となっております。
アクセス
メトロ13番線Pernety駅から歩いて4分
最後に
いかがでしたでしょうか。
男性ならドリームハウス一択ですね。ドリームハウスには女性専用部屋が常にあるわけではないので、そこが気になる方は、ぽむぽむかMaison Orangeがいいでしょう。この2つはパリ市内にあるというのもいい点ですね。